小作りまで会社側の都合に合わせたのに | 女性(44歳)

今にして思えば、妊娠の計画まで管理されていた

 

私がかつて正社員として働いていた会社のお話です。

 

その企業には、平成8年入社で、平成17年1月末付で産休に入り、育児休暇後に復帰するつもりでおりました。

 

しかし、結果的には1年間の育児休暇後、悩んだ末に退職せざるを得ませんでした

 

社名は伏せさせていただきますが、U社と言います。そもそも、私がこの会社を選んだのは、経営理念に賛同したため。

 

とても前向きで、「人のためになることを、損得勘定抜きに進んで行う」という内容。

 

私自身、哲学的に物事を考えるところもあり、ただ働くのではなく、世の中の役に立ちたいという思いが強くあったので、自分にぴったりだと思っていました。

 

800人の応募があったそうですが、そこから8名に選ばれ見事に念願の入社が出来たのです。

 

U社に入り、最初に驚いたことが、女性の方が多い会社と聞いていたのに事実が少し違っていたこと。確かに女性の方が多いのですが、正社員は新入社員の私一人

 

働いている女性は、みなさんパート雇用です。

 

仲良くなった方に、どうして正社員の女性がいないのか聞いてみると、みなさん言いづらそうでしたが「女性は結婚や出産なんてのがあるもんね…。」と言われます。

 

仕事がキツく、帰るのも遅くなるから、なかなか正社員の女性は続かないのかなと思いました。

 

典型的な一族経営の会社

 

また、U社は典型的な一族経営会社で、会長の息子が社長、経理や総務等、お金の流れを知る仕事は、社長の奥さんや社長の姉・妹が仕切っていました。

 

それでも、私が最初に配属されたのは、そんな一族が揃う本社ではなく、新しくスタートする支店。そのため開店準備中、わからないことばかりでも、気持ちは前向きでした。

 

ところが、開店してすぐ、やってきたのは社長の妹さん。

 

新入社員の私に、経理を教えるために、終日付きっきり。お昼ごはんもやっと夕方の4時にかき込むような生活で、つねに監視されていました

 

おまけに、社長の妹さんは、自分のミスを私になすりつけてきます。私には経理以外の仕事もあって、連日深夜帰りなのに。さらに持ち帰り仕事が残っている状態。

 

今考えたら、その頃は若かったのと、仲の良い先輩や同僚と励まし合い、愚痴を言ったり聞いたりで、何とか乗り越えていました。

 

残業代なんて、当然「社員だから」つかなかったのですが、まだ社会人1年目のひよっこの私には、こんなものかという感じで、とにかくもう必死でした。

 

後輩ができて、仕事も順調になった。だけど・・

 

3年目の話です。「石の上にも3年」と言い聞かせて女性社員一人の中、頑張っていた私に転機がやってきました。やっと、女性社員として2名の後輩ができたのです。

 

折しも、もう1店舗新しく支店がオープン予定でした。そのため、この二人に私が仕事の引継ぎと指導を行いました。

 

自分の頑張ってきた仕事を、素直でかわいい後輩に引き継ぐことは、とても素晴らしい業務で、やりがいもありました。

 

でも、こんな勤務状況では、辞めてしまうんじゃないかという不安もありました

 

そこで私は、後輩の仕事やその他の相談事にも、どんなに忙しくても時間をさき、話しを聴き、力になると決めました。

 

後輩たちは二人とも、とても真面目で、私の想いもよく感じてくれました。もう辞めているのですが、お互い結婚して子どもがいる今でも、よい友人関係を続けています。

 

2人の後輩に仕事を引き継ぎ、完全に独り立ち出来た後、私はまた新たな仕事に抜擢されました。

 

自分で言うのもなんですが、波乱万丈といった感じで、その後も次々と新しい仕事を任され、成功に導いてきました。

 

会社内で、セクハラ問題が浮上した時も、社長から直々に依頼され、事の解決や再発防止に努めました。

 

新しいプロジェクトを立ち上げる時は、他の部長と並び、必ず会議に呼ばれて参加し、意見を求められました。

 

実は今の主人とは、このU社の同期。社長は、私達の結婚もとても喜んでくれて、結婚式でも進んで仲人をしてくださったぐらい、信頼されていました。

 

でも、仕事内容・勤務時間ともに、常にハード。少し怖かったのは「まだ新しい仕事が軌道に乗るまでは、子どもは作らないように。」とまで言われたことですね

 

劣悪な仕事環境でしたが、主人に迷惑をかけたり、自分を頼ってくれる後輩を大切にしたかったので、必死に働いてきました。仕事の割に薄給なのに…。

 

産休から復帰する女性の前例になりたい・・だけど無理だった

 

そんな時、同じ支店でお仕事をしていたパートさんに、「子どもは授かりものだから、いつでも出来るとお思ってたら、出来なくなっちゃうよ」と言われたのが気になります。

 

ちょうど年齢も29歳でしたので、そろそろかなと妊活を始めました。

 

ですが、そのパートさんの言った通りになってしまい、不妊治療に通い、1年経ってようやく子どもを授かりました。

 

妊婦になっても、会社の体制は変わること無く、夜も12時まで働くらくこともザラでした。私はこのままでは、後輩たちにも良くないと思い、社長に改善を求めました。

 

社長は口では「心配している。早く帰ってよ。帰れるんなら…」というばかり。

 

そして、ついに私も1月末に産休に入る直前、「育休後、他の女子社員のためにも、仕事を続けられる前例になりたいです。」と申し出ました。

 

すると社長は、「1年じゃなくてもいい。3年後でもいいから、戻ってきて欲しい」と言って下さったのです。 私は感動し、心置きなく産休⇒育休を過ごしました。

 

そして1年後になるのですが、子どもの人見知りがはげしく、体も小さかったので、主人と相談して復帰は3年後まで待っていただくように、お願いしすることにしました。

 

しかし、そんな思いも伝わらなかったのか、社長の奥さんの一言。

 

そんなん、聞いてないし。前例もないから、そんなん無理やわ。

 

私は、社長に確認してもらえるよう、お願いしましたが、後できいたところ社長が奥さんに報告しておらず、その上、奥さんの言いなりになってしまったそうでした。

 

あんなに約束したのに…。これによって、私は復帰できなくなったのです。出産を会社のために遅らせたのに何だったのか・・。

 

さらに今になって、また復帰してくれっと言ってくるようになりました。主人を通してなのですが、主人の会社での立場もあるので難しい選択を迫ってきます。

 

しかし、主人もこれについては私と同じく怒りを持っていて、最悪なら転職も考えるという姿勢。主人には申し訳ないですが、辞めても文句は無いですね。

 

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