ノルマ未達成の社員は、公開処刑にされる | 男性(36歳)

添付されていた社員の動画は、今もトラウマとして残る

 

今から15年ほど前の体験になります。

 

今でもその会社は存在していますし、会社の名前を出すだけで直ぐにブラック企業だと分かる会社の孫会社に勤めていました。

 

短大を卒業して新卒で、通信関係の会社に入社。入社して直ぐに提携しているスーパーのテナントとして入る携帯電話販売店に配属されました。

 

携帯電話の販売促進、プロバイダの加入促進などを全般にやっていました。

 

スーパーの社員さんとは別に、自社から販売店の店長と社員が私を含めて2人、派遣雇用スタッフが数名の形でした。

 

研修は、2日間のみで後は自分で覚える形でしたが、店長は全く知識がなく何を聞いてもカタログを見たり調べたりする状況

 

全く頼りにならず、自分で必死にサポートセンターに聞くしかありませんでした。

 

店長は店舗に常駐し、店長の上にはエリアマネージャーとエリア統括部長が存在しますが、店舗にはほとんど来ません。

 

毎日、午前中1回、午後は14.16.18時の3回と最終に必ず電話で、今の売り上げ状況の確認が入りました。

 

自社内での挨拶には、お疲れ様ですの前に必ず「ぞすっ」と言う事を教えられ、上司への返事も「はい」ではなく「ぞすっ」と大きな声で答えるという暗黙のルールがありました

 

社会に出たばかりだった為、素直に受け入れていた感覚です。今だと気持ち悪くて、すぐに辞めていると思います。

 

次から次へと「飛ぶ」店長たち

 

朝は早い時は8時から、帰りは23時頃の時もありました。身体は慣れていましたが、問題は売上です。

 

毎日、午前中の電話でその日のコミット数(絶対に売る台数)を伝え、午前の14.16.18時で台数が増えてないと追い込みが掛かります。

 

  • 「何時間給料泥棒してんの?」
  • 「客が居ないなら居るところで売ってこいよ!」

 

と。私が配属された店舗は5階建の5階にあり、土日はまだ家電売り場と一体化していたので集客はありましたが・・。

 

平日は余程の用事が無い限り、5階まて上がって来るお客様も少なく、売るにはキツイ状況があったのです。

 

配属から3ヶ月しないうちに同期入社の人は全て退職してしまい、店長は突然連絡が途絶え居なくなります。

 

次の店長も3ヶ月居れば良いというサイクルに・・。私達の間では突然連絡が途絶えたことを「飛ぶ」と呼んでいました。

 

あとから教わったのですが、いかがわしい世界では、人が消えていくことを「飛ぶ」というようです

 

ノルマ未達成の社員は公開処刑

 

配属から1年経った頃に、もっと過酷な状況に進化していきました。

 

午前中の売り上げコミットが、未達成のまま最終報告をあげる店舗が増加してきた事で「改善策」と言う名の指示がおりました。

 

内容は、【自分が決めた目標台数が売れないまま閉店を迎えた場合は、締めの作業後に指定した場所に集合して目標をやり遂げろ】と言うもの。

 

指示初日、あまりにも無謀な内容に「ただの脅しだから大丈夫だ」と他店のスタッフと情報を共有していたのですが・・。

 

私は当日目標台数を無事終えた事もあり帰宅したところ、23時頃に動画が添付されたメールが一斉にマネージャーから送信されてきました。

 

「こうなりたくない人は明日も頑張りましょう」とメッセージが添えてあります。

 

動画を開くと段ボールに【大特価携帯1円】と手書きで書かれたPOPを前と後ろから下げさせられているスタッフの姿が

 

大型店舗の閉店した通りの前で、その日未達成だったであろうスタッフが並んで声出しをさせられている姿でしたあ。

 

道端で説明をしているスタッフの姿が撮られ、撮っているであろうマネージャーの笑い声が入っていました。もはや公開処刑です。今なら労働局に通報してますね。

 

見るに耐えない内容に、指示が本気だった事に流石に普通の会社では無いと気づきました。それでも、飛ぶ事はしたくない気持ちがあり、翌日も出勤し続けました。

 

将来が期待できない会社を辞めるのが遅かった

 

どうしても1台足りない時は、それでも外に出されるよりはマシだと自分名義で契約をしました。

 

当時はまだ規制もなくキャリアごとに1人名義で10台持てました。事務手数料なども無料で、夕方になると自ら契約をする光景が当たり前でした

 

会社も上司も見て見ぬ振り、上司も自ら契約をしているような環境になっており終わった会社だと思いましたね。

 

達成して実績を残したとしても店長に昇格して飛ぶか、その先にエリアマネージャーに昇格して飛ぶかくらいしか未来が見えません。

 

「維持したところで、下に罵声を浴びせる毎日が続くだけ」と将来が見えた時に退職を決めました。入社から4年が経過していました。

 

退職も引き止めにあい、散々話し合いが行なわれましたが、上司も諦めてくれ退職へ。

 

その直後に身体に異変がおき、食べても食べても体重が減り病院で検査を受けましたが、過労と精神的な過剰なストレスがあると診断され心療内科へ行くようになりました。

 

4年間の異常な環境に気がつくのが遅かったと先生に言われました。

 

退職して治療に専念し回復しましたが、未だに動画に入っていた必死で声かけしている社員を笑うマネージャーの声が忘れられずにたまに思い出してしまいます

 

身体を壊す前に、ブラック企業は辞めるべき。これは間違えの無い真理です。

 

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