目の前で〇〇を落とした光景がトラウマ | 男性(41歳)

命がいくつあっても足りない!目の前で落ちていく○○!

 

失業保険もそろそろ尽きる頃、ハローワークより一つの企業の紹介を受ける事となった。

 

木材加工の協同組合でCADを使った仕事、ちょうど直前にCAD関係の資格を取っていた私には渡りに船と言えた。

 

ただ、木材加工の現場での仕事にはケガや事故が付き物である事と、前年にフォークリフトによる事故で死者が出たことは知っている

 

裁判で揉めている点がいささか気がかりであったが、募集内容が「CAD操作の為このような事態とは無縁である」と当時の私は軽く考え職員試験を受けた。

 

面接は私を含めて5名、そのほとんどは女性で多くがCAD希望との事だった。資格を持っているとはいえ経験が無い私には不利であり、年齢も考慮すると採用は厳しい。

 

この人数では募集数の定員をオーバーしてしまう、そう考えた私が発した禁断の言葉「CADに限らず何でもやります。」採用担当者の笑みがこぼれた瞬間だった。

 

担当者曰くCAD経験を持つ者は現場を知らず、現場もまたその逆であり疎通の齟齬が生じているのでどちらも経験を持った人材が欲しかったようだ。

 

これらのことから、最初は現場に入って貰いその後にCAD配属としたいという運びに変わる。

 

現場作業は不本意だがもう既に後が無く、後々CADへ配属されるなら一時の現場作業もやむを得ない。そう考えた私は現場作業への配属を承諾する、これが誤りとも知らずに

 

こうも常識の通じない人間たちがいるものなのか

 

配属されて早々、直属の上司とぶつかる事となる。教えられた事をメモに取り、その通りにこなしていると突如罵声を浴びる。

 

「言われた事だけするな、わからない事があるなら聞きに来い!」

 

IT系から全くの異業種への転職で、機械操作もおぼつかぬ人間に浴びせる言葉だろうか。ある意味、まだ何をしたらいいのかわからない状態。

 

あきらかにとばっちりであり理不尽である。社会人経験で理不尽事が全く無かった訳ではなかったがこの絡み方には驚くばかり。

 

そして命令に対して内容を復唱してから行動に移していたのだが、これも癪に触れるらしく罵声が飛ぶ

 

作業内容にミスが生じない様にと復唱していたし、電話応対でもこれが基本と思っていた。

 

これまで推奨されることはあっても、控える様に言われた事は無かったのだが。出てきた言葉が「オウム返しの様でイラっとする!」という前代未聞のお言葉。

 

ミスなどを予防する対策のはずが、それすら行わないという姿勢。言い方は悪いが、この上司は見るからに頭も悪そうだったので納得といえば納得。

 

こんな命令者と通常勤務+毎日残業2時間を過ごすのだから、心身共に疲労が蓄積されてくるのも当然と言えるのだが…。常識は畑が違えば変わるとは言え、なんだこれは?

 

始めから無かったCAD仕事

 

そんな中、何も無かったかのように休日出勤が差し込まれる。新人に拒否権は無く言うがままに出勤となるのだが、出て来ているのは我々の部署だけで他の工場は静まり返っている。 

 

人材リソースの配置を間違っているんじゃ無かろうか?

 

なお当然の様に休日は週休二日ですらなく隔週。一度是正された事があったのだが、その理由が「雇っている中国人が抗議したから」であった。

 

日本人の言う事はガン無視でも他国の人間の弁には耳を傾けるんかい。

 

休日出勤しても代休等という気の利いた代物は無い。名目上あるが、誰も取らず有名無実化しているのが現状である

 

この為、繁忙期には月の休みが4日程度というのも珍しくない。最後の方は1ヵ月も休みが無かった事態まで現れる始末

 

「この現状おかしくないか?」と同僚に愚痴ると、帰ってきた返答が

 

「震災直後は月曜に来て水曜に帰るのが常態化していたよ、今は労基うるさいからやらないけど。」

 

ここで、完全にブラックであることを確認できた。というか、もっと早くに分かっていたことだが。どこか、じぶんだけはブラックじゃないと認めたかったのだろう

 

そして、「労基仕事しろ」と言いたくなった。陸の蟹工船ここにありである。また木材加工の機械はメンテナンス等も行われず、基本壊れるまで使い壊れたら業者を呼ぶ事が常態化。

 

「機械とは適切なメンテナンスが必要」と考えていた私には非常にショックだった。これが、最悪の事態を招くとこの時に察知して辞めればよかったが

 

こんな感じで香ばしい勤務が続いていた春、新人がCAD部署に配置された。「あれ?順番でいうと、先に私では?」と疑問に思って当たり前だ。

 

最初の約束が気になって、直属の上長にそれとなく別部署への配属を尋ねてみると「そんな話は聞いてないし人員都合で異動などとんでもない。」という回答。

 

ここでCAD仕事など、初めから夢物語だったと悟る。そんな中、工場内に鳴り響くサイレン音。できれば呼ぶ事態は避けたい救急車である。

 

ちなみに、この先はグロテスクな表現もあるため、読み進める場合は注意して頂きたい

 

怪我が頻繁に起こる・・目の前で落ちていく〇〇

 

案の定、翌日作業員の怪我があった事を全体ミーティングで告げられる。怪我の内容は「グラインダーで腕を切った」だったが誰も驚かず淡々としている。

 

更に一か月後、別の部署で今度は足を切る大怪我。そして形だけのミーティング

 

「ああそうか事故や怪我が常態化しても、誰もこんな事じゃ驚かないんだね。」

 

こんな感じで会社に対して絶望感を抱いていたある日、私の目の前で同僚がグラインダーによって腕を落とした

 

噴水の様に噴き出し顔にかかった血と、止血しようと試みるも痛みで暴れる同僚を見てスーッと冷めていくのが感じられた。

 

「駄目だ、ここにいたら過労で倒れるだけでなく、いつか目の前の同僚の様に大怪我を負う事は疑い様もない」と。

 

フォークリフトの事故の件も含めて、自分の手足や命とバイバイする訳にはいかないので即座に辞める事にした。

 

しかし、当然の様に引き留めに合う。

 

私は前述の組織として色々と間違っている点を述べ、改善する余地はないのか尋ねてみた。だが納期は上が言い出している事で、これらを改善する見込みはないとの返答。

 

私は命あっての物種であると伝え、引き留めを拒絶し半ば強引に退職。引き留めは最初だけで、辞めない様に握りつぶしたり嫌がらせの類は無かったのが救いだったか。

 

退職から二か月して、地元のホームセンターで職を得ていた私は店内でかつての同僚に遭遇した。

 

よく見ると以前の作業着ではない。この時間は勤務の筈だったので気になって聞いてみると彼もまた退職し、直属の上長(勤続十年)も辞めたそうだ。

 

あの環境を異常だと思っていたのは私だけでは無かったようだ

 

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