気持ちが悪い空気が流れる会社 | 男性(48歳)

次から次へと人が辞めていく。気持ち悪い独裁ブラック企業

 

IT派遣会社に勤めていた頃の話です。

 

とある金融会社で汎用機のオペレーション業務の要望があったため、担当と面接に赴きました。

 

面接は自社内の会議室ではなく、意外にも近くのファミレスという普通ならありえない形式で進行。

 

担当社員から説明があり、社内に入るに当たって携帯電話、電子機器、記録媒体(フロッピー、CD、テープ等)の持ち込みは不可であることを告げられます。

 

場合によっては、金属物の持ち込みすら入り口の金属探知機によって感知され、引っかかると社内に入れず契約を打ち切りになると言われました。

 

以前、銀行系に勤めていた為、金融関係はセキュリティが厳しい事は概ね解っていました。しかし、ここまで厳しいのは初めてで驚きを隠せませんでした。

 

正直、当時は飛行機の入出国審査より厳しいのではないかと思っていました

 

そんな訳で、該当する諸々の物を近くのコインロッカーに預け社内に入ると空気がピリッとしているのが感じられました。

 

これから働くところに入るのだから緊張しているのは当然なのですが、物凄く嫌な感じがぬぐい切れず違和感があるのです

 

おかしい会社は、最初からおかしいヒントが出ている

 

社内説明のための案内されるのですが・・。

 

エレベーターホールや廊下で社内の人間とすれ違うのですが、彼らの目に光が無いというか生気が無い。

 

死んだ魚というか死んだ目に等しい表情。こんな人達を目の当たりにし、非常にショックを受けました。

 

上記のような違和感がありつつも、一通り社内の説明が終了。詳細な説明に入ったのですが、これが色々と驚愕する内容ばかり。

 

@トイレや部署の清掃は、業者を使わず自分達の手で行う。
A廊下で肩書が上の者に遭遇したら壁際により深々と礼をする。
B駐車場では高級車が止まっていたら、中に人が居なくても会釈をする。

 

書いていても気持ちが悪く思うのですが、本当にこれらは存在しました。

 

何か会社とは違う団体に所属しているかのような気持ちの悪さ。こんなに怪しさに溢れたヒントがあっても、堂々と言われるとおかしいのはこちらかも?と思ってしまうものです。

 

こうやって、ブラック企業に入る人はヒントも見落としているように思います。

 

また最初に言われた私用の携帯電話・電子機器の持ち込みは当然に制限されます。

 

部署によっては仕事で使うフロッピーやCDも別部署や別フロアへの移動・持ち込みも制限する徹底ぶり

 

ビルのエントランスから各フロア等色々な所に監視カメラが隠さず設置されていたのも印象深かったです。トイレ内の個室くらいでしたね。カメラの設置が無いのは。

 

面談後、特に問題も無かったため、そのまま働く事となったのですが、まあこれらの事情により非常に息苦しい勤務となりました。

 

ブラック感が溢れるも、妙に給料や待遇は良い

 

社員は常にピリピリしていて、私語どころか業務に関係する事まで会話を縛られるという感じです。意思疎通が難しくオペレーションミスも発生しました。

 

たまに社長・副社長が巡回して来ると聞くと蜂の巣を突いた様な動揺が走り、お付きの人達を多数連れて歩く様は大名行列か白い巨塔の医師巡回といった感じ。

 

お付きの人達も決して堅気には見えず、雰囲気的にいうと黒服というかヤの付く自由業みたいな感じ。当時は「ヤクザのフロント企業なのかも」と思ったほどでした。

 

そんな異様ともいえる雰囲気とは裏腹に、有休休暇はきっちり取らせて貰えたり、業績の良い時には派遣の身分でもボーナスが出ていました。

 

四半期毎に行われる飲み会は正社員・派遣問わず参加費は無料等、金銭面での待遇は非常に良かったです。待遇の良さは嬉しいですが、これも気持ち悪さを感じさせる材料でした。

 

残業時間も金融にしては月二十時間以内で収まり、みなし残業も無く完全週休二日と悪くありません。

 

ただ前述の異様な社内環境に関しては、今も弁護のしようが無く、もう一度あそこで働けと言われたら笑顔で「お断りします」と言えるだけのところでした。

 

次から次へと人が辞める。独裁者の異様さが際立っていた。

 

待遇がよくても、人はとにかく辞めていきます

 

直属のリーダーも長続きせず六ヶ月程で交代になり(担当から外れるのではなく転職又はクビの為。)酷い時は一週間で失踪するなど明らかに異様でした。

 

金融故にノルマが厳しかったのは想像に難くありませんが、上記の通り金銭面で悪くなかった為かハイリスクハイリターン狙いの人が多かった印象です。

 

私は同時期に六人と派遣で配属されましたが三ヶ月、六ヶ月と一人また一人と体調を崩す者が続出。

 

せっかく入った交代人員も長続きせず、社員の中には配属先を聞いただけで拒否する者が現れます(社内でもここの悪評は酷く、ここへの配属はリストラ要員と呼ばれていました。)

 

そんな中で、とうとう私も心身を病んで異動を希望しました。特徴的な外観のビルだったのですが、末期は見るだけで吐き気が襲って来た物です。

 

金銭待遇は悪くないのですが、トップから発せられる独自ルールというか独裁者ぶりが異様ともいえる社内ルールが、生気の抜けた社員を生み出していたのは間違いありません。

 

実際私もここから離れたら短期間の療養後復帰しましたので。

 

こんな感じで異彩を放つ会社だったのですが色々問題があったせいか、後に業績が悪化し会社更生法を適用し他社に事業を引き継いでいます

 

もう、会社の名前は聞かなくなりましたが。あれほどまでに、社外に逃さまいとした会社の機密は防ぎ切る事が出来たのか、今でも謎に包まれています。

 

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