坊主にする権利が経営者にあるわけがない | 男性(29歳)

断髪されそうになり猛抗議。警察や労働監督署と共にけん制!

 

私が20歳の頃、準社員として勤務していた企業ですが、完全なブラック企業でした。業種はパチンコ店です。準社員という名のパートです。

 

給料は時給制(時給:1200円)で、社会保険も加入していませんでした・・・。

 

月の労働時間から考えても、社会保険に加入していないのは完全に労基法に引っかかっていると思います。ここからは、その実態の酷さをお話します。

 

騙されていた残業手当。情報誌の条件と、まるで違う状況

 

月の残業時間ですが、平均で40時間はありました。しかも、給料明細に残業手当の項目は無く、普通の時給で計算されています。

 

また、仕事情報誌に深夜割増有り、賞与有りと書いてあったにもかかわらず、割増されない事実を働いてから聞かされます。賞与については年間10万円ほどのお小遣いのみ。

 

さらに酷いのは、時給が発生するのが30分単位で区切られていることです。

 

この事実は、辞める少し前に労働基準監督署に相談に行って、担当の方と話している時に気付きました。

 

どうして気付けたのかと言うと、当時タイムカードだったのですが、相談に行く前にタイムカードの打刻時間をメモして行ったので、そこで担当の方に指摘されたからです。

 

残業している日は、打刻時間が29分や59分ばかりだったので、これはおかしいという話になります。

 

給料明細を参考に計算してみると、残業1日につき約30分残業してないことになっていました。それを基に、月のサービス残業時間を計算すると平均10時間にもなっていました。

 

約9か月間勤務していましたので、金額にして10800円分(9か月×10時間×1200円)ただ働きです。

 

ブラック企業に勤めている方は、「これくらいの金額」と思うかもしれません。しかし、私が言いたいのは騙されてタイムカードを打たれていたことが許せないのです。

 

ブラック企業らしく、有給休暇は使えない。月6日休みは当然。

 

次に休暇についてお話します。まず、月の休暇が6日しかありません。ツッコミどころ満載ですが週6日弱の勤務です。

 

シフト制でしたので、最高13連勤なんて事もありました。今なら完璧にアウトです。当然有給休暇なんてものは、あってないようなもの。

 

給料明細にしっかりと有給休暇○○日と記載されていますが、誤魔化されていることは日常的でしたね。休んでませんから。

 

どうしても使いたいと思ったので、事務の人に聞くと、「病気や怪我をしたときに使えるようになっている」と言われました。

 

いざ病気になったときに「有給休暇でお願いします」と頼むと、「突然言われても、手続しないと使えない」と言われる始末。

 

「それなら、一体いつ使えるのですか?」と聞くと、「そんなの知らないよ」と返されるのです。この時は、流石に呆れて言い返す気にもなれませんでした。

 

この時点で私は辞めることを決意しました。実際に辞めるのはもう少し後になりますが。

 

パワハラが酷い。頭髪の指定がサイアク

 

一番酷かったのはパワハラですね。

 

従業員に対する仕打ちがかなり酷かったです。まず、副店長に気に入られないと重労働ばかり押し付けられます。

 

口答えしようものなら、当然のように殴られるか、蹴られます。自由参加の飲み会に強制参加させられ、聞きたくもない自慢話と副店長のむかし話を永遠聞かされます。

 

次の日の朝が早かろうが、お構いなしで深夜遅くまでつき合わされます。この飲み会を断ると、副店長の嫌いな従業員リストに名前が入ってしまいます。

 

幸い私はお酒が強く、寝ないで働いてもそれ程苦にならないタイプだったので、この件については割と平和に過ごせていました。

 

しかし、副店長以上にパワハラをする人物が店長です。

 

突然、閉店後に全員呼び出されて、「これからこの業界は接客の時代に入る。そこで、身だしなみを統一する」と言いだしました。

 

ちょうどこの頃は、パチンコ業界が接客に力を入れ始め出した時期。それまでは特に身だしなみの制限はありませんでした。

 

そこに急に身だしなみを統一するという通達です。この内容がまた酷かったです。男性の頭髪は1mmの坊主頭にするという内容です

 

この時は流石に意味が分からなくて、「1mmの坊主にする理由を教えてください」と聞いたら、「叩いた時に良い音がなるだろ!」と意味の分からない返答をされました

 

最終的に「俺がやれと言ったらやれ」と怒鳴られました。この時は私も頭に血が上っていたので、思わず殴りそうになったのを堪えたのを覚えています。

 

殴っておけばよかったとさえ思うのですが、手を出すと訴訟の対象なので・・。

 

争って勝ち取った支払われるべき対価

 

店長の話が終わった後、男性従業員で話して、統一してスポーツ刈りにしようと決めました。期限が1週間だったので1週間後に散髪して出勤すると、また閉店後に呼び出されました。

 

反発されたのが余程気に食わなかったのか、店長の手にはバリカンが用意されていて、男性従業員全員の断髪式の開始です。

 

私は断固拒否して、店長と喧嘩。けっきょく私だけ坊主を回避しますが、当然それ以降の職場での扱いが凄まじくなります。

 

雑用、絶対に終わらない量の仕事、意味不明な八つ当たりなどです。

 

坊主にする時点で、労働基準監督署に相談に行っていたので、辞表を提出しました。

 

提出の際に、労働監督署の担当者に言われたことなどを参考にして、会社側と労働契約で違反していることについて話し合いをしました。

 

結局、他言無用という条件で、本来支払われるべき対価はしっかりと払ってもらいました。

 

泣き寝入りなどをされる方も多いと思うのですが、戦うべきところは戦った方がいいです

 

企業も、不都合になることを労働監督署に言われたり、店の前で騒がれては困りますから。

 

私の場合は、労働監督署はもちろん、警察に電話してみたりするなど相談窓口はとにかく広げていました。「警察に言う」は地味に効きます。

 

会社側に、「警察や労働監督署に相談したんですけど」のひと言を言えば、けん制にもなります。苦しめられている人は、ぜひ権力のある機関の名前を出していきましょう

 

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