北斗の拳の奴隷のように。休憩無しが当たり前 | 男性(32歳)

リアル北斗の拳かと思った。残業が当たり前・・じゃだめでしょ!

 

20代最後の転職活動で入社した会社は、ハイパーなブラック企業でした。職種は工場労働です。

 

求人票には給料こそ少ないものの、休憩時間もしっかりとってあり休日日数もいたって普通。もちろん残業も少ない物でした。

 

面接では感じがよく、同業種での転職であったため、すぐにでも来てくれと言わんばかりの対応でした。今、思えばそこで即決断したのが間違いでしたが。

 

すぐ来てくれというのは、人がどんどん辞めていく、続かないから即戦力が欲しいという意味だったのです。

 

入社してしばらくの間は、ホワイトそのものでした。時間通りの休憩に勤務時間。

 

ただし、入社して二週間ぐらい経過したころからでしょうか。少しずつおかしいと思うところが多くなったのは。

 

定時で上がれず、帰宅が遅くなっていく。そして早朝出勤

 

先輩から「定時で帰れないのは当たり前だから」と言われ、定時後に次の仕事の準備やその日に終わってない仕事をすることになります。

 

思えば、入社当初から定時で帰っていたのは自分だけ。空気を読まずに帰っていたので言われたのでしょう。

 

私も「これは申し訳ないかな」と思い、時間きっちり帰るところを10分20分とずらしていきました。

 

しかし、初めは定時後30分ぐらいで落ち着いていた帰宅が、日を追うごとにどんどん長くなっていきました。

 

定時後1時間は当たり前。2時間遅くなるのもも普通の範囲です。ひどい時には6時間残業も。当然体はクタクタです。

 

それに追い打ちをかけるように、仕事へ来るのが遅いということで注意されました。

 

いつもは始業15分前にきて、そこからすぐに作業をしていたのですが、15分前では遅すぎるということでした。

 

30分は早くきて当たり前。

 

むしろ、新人なんだから1時間は早くきて仕事の練習をしたらどうかということを言われます。「失敗した。ここは完全にブラックだ」と思いました。

 

その次の日から、始業時間は30分前に早まりました。会社にきて一息つく暇もなく、仕事は始まります。それでもタイムカードは30分前に打っています。

 

ということは上には伝わるわけで、もしかしたら30分フルにはつかないかもしれないが、少しは給料がつくのかもしれない、とそれを原動力に頑張っていました。

 

終業後の作業も平気で2時間以上ありましたが、それもすべてタイムカードに記載されていたので期待していました。

 

そして最初の給料日・・・。そこには愕然とする金額がのっていたのです。残業時間0時間。手取りは本当に少ない物でした。

 

あれだけ早出や残ってやった作業は、1分たりとも給与には反映されない。本当にひどいと思いました。

 

毎日12時間以上も会社に拘束され、でも給料は8時間分。これが毎日です。体力的にも精神的にもかなり苦しみました。

 

休憩時間など無し、リアル働け北斗の拳!

 

クタクタな毎日を送っているうちに、次の試練が待ち受けていました。次は休憩時間の減少です。

 

60分以上ある休憩時間があるのですが、今までは初心者ということでサポートがついていてフルに取らせてもらっていました。

 

しかし、そのサポートもなくなり、休憩時間に行けるということがほぼなくなりました。

 

ジュース一本飲む程度は与えられていましたが、それでも5分や10分ぐらい。忙しい時には0分で、全く休憩にいけない日が続いたこともあります。

 

家族が作ってくれていた昼の弁当。食べる時間なんて当然のように存在しなくなり、そのまま持って帰ることが多くなりました。

 

北斗の拳で、奴隷が働かされて休むとムチで打たれるシーンがありますが、まさにそんな感じでしょう。休めば怒鳴られ罵倒され、休むことを忘れるように仕向けられるのです。

 

これも給与にはまったく反映されず、給与上ではしっかり休憩したことになっています。本当にひどい話です。

 

「皆も休憩に行かず頑張っている、だからお前も頑張れ」と言わんばかりの同調圧力です。

 

異論を唱えることなんて、一番経験の浅い私にはできるはずもない。

 

それどころか、「休憩する時間があれば、できない作業を覚えろ!」と怒鳴られたこともあります。

 

上司からは直接、「業務時間に新人教育は無理だから、時間外で覚えるしかない」とハッキリ言われました。

 

当然、時間外というのは時間外手当ではなく、業務時間でもなんでもないときにサービス残業として残って覚えろということです。

 

工場なので機械の立ち上げや立ち下げといった作業もあります。そういう時はいつもより時間がたくさんかかります。

 

立ち上げ、立ち下げでいつもの作業量より+2時間ぐらいは当たり前なのです。

 

これをどうするかというと、その時間分サービスとして出勤させるのです。立ち上げ立ち下げの日はいつもよりサービス残業が増えるため憂鬱になりました。

 

特別学級を差別する会社

 

こんな中での作業なので当然、作業現場自体に余裕もありません。

 

余裕というものがないので、みんなピリピリしたムードでやっています。少しでもミスしたら怒鳴られるのも当たり前。

 

ミスをしたら、終業後にミス作業をカバーして当たり前。そこに当然賃金は発生しない。それが当たり前。

 

ブラック当たり前体操です。そんな中で働いていると当然、精神的、肉体的にも限界にきてしまい、うつ病と診断されてしまいました。

 

それを会社に言うと、なんとか休職は認められたのですが、「これが学生ならお前は特別学級だ」と悪態をつかれました。とても酷い差別発言です。

 

今現在では無事退職することができ、新しい職場でのびのびと自由にやらせてもらっています。以前のようにサービス残業などはありませんし、ピリピリムードもありません。

 

同じような工場が職場ですが、こうも違うものかと感じました。

 

ブラック企業は恐ろしいものです。

 

働いているうちに、「ここで頑張らないといけない」「ここでへこたれたら負けだ、ふんばらないと」という気持ちが強くなり最後には精神的異常を起こしてしまいます。

 

体あっての仕事です。仕事をするために生活しているのではない。あなたはあなたの人生を謳歌するために生きているのです。

 

もしブラック企業に入ってしまったら、今すぐにでも逃げ出すことが重要だと思います。それは後ろ向きな逃げではない。誰に何を言われようと前向きな前進ですから。

 

オススメの転職エージェントはDODA〜私が評価する理由3つ〜



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